【ママ記者レター】寒さ続く2月!体を温めて風邪を吹き飛ばそう
寒さ厳しい冬の奈義町、皆さん体調を崩されていませんか?
春が恋しい2月。今月のママ記者レターは、子どもと一緒に楽しむ冬ならではの外遊び、奈義町のイベント「七草がゆのつどい」についてご紹介します。
冬の夜は、暖房をつけても部屋がすぐには暖まらず、赤ちゃんの授乳やおむつ換えは寒さと眠さの戦いですね。奈義町に来て初めての2月に最低気温氷点下15.5度を経験し、朝方の授乳ですぐに風邪を引いてしまった私。県南で育ち、奈義町の寒さに慣れない体は、育児の疲れもあってひと月に1回は風邪をひいていました。今ではなつかしい思い出です。
冬の寒さが厳しい奈義町ですが、嬉しいことも!それは、お鍋に入れる野菜が新鮮で安く手に入ること。白ネギ・白菜・春菊・大根!都会では高くつく鍋料理が頻繁に作れます。鍋料理は、育児で忙しいときでもパパっと作れる主婦の味方!柔らかく煮れば離乳食にもなります。
寒いとどうしても家の中で遊びがちですが、寒さが緩む2月下旬。晴れの日には子どもと一緒に思いっきり外で遊びましょう。おすすめは枯草の上でのそり滑り!絶好の急斜面があるのは、奈義町から車で20分ほどの場所にある津山グリーンヒルズトリムの森。小さな子でも怖くない緩やかな斜面があるのは、奈義町から車で15分ほどの場所にある勝央町ファーマーズマーケットノースヴィレッジの芝生広場。
なかなかそりが進まないときは大人がそりのロープを引っ張って手助けしてあげましょう。2人乗りのそりを買って、親子や兄弟で滑ると楽しさ倍増。雪以外でも使えるそりは一家に一台あると重宝します。
2月の奈義町の恒例行事といえば、「七草がゆのつどい」。15回目を迎える今年は、2月10日(日)に奈義町文化センターで開催されます。地元で採れた七草で作るおいしい七草がゆ膳のほか、箏(こと)の生演奏、お茶席などで彩られた美しい空間が楽しめます。七草がゆ膳は先着限定200食、大人1,000円、子ども500円です。
\「七草がゆのつどい」について/
日にち:2019年2月10日(日)
時間:10時〜14時
会場:奈義町文化センター
内容:七草がゆ膳(先着200膳限定)の提供、お茶席、箏の生演奏、生け花・プリザーブドフラワー・ハーバリウムの展示など
料金:大人1,000円(お抹茶付き)、子ども500円
問合せ先:奈義町観光協会事務局(奈義町役場産業振興課)0868-36-4114
温かいものを食べ、子どもと思いっきり外遊びで温まり、体を冷やさないことが健康でいられる秘訣♪子どもたちと一緒に、楽しく奈義町の冬を乗り切りましょう。
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奈義町まちの人事部 0868-20-1825/担当:山本